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<<   作成日時 : 2008/04/22 23:55   >>

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ニュースは光市の死刑判決の話で持ちきりだけど、
死刑についてどう思いますか?
今回の判決についてではなく、「死刑」という刑そのものについてです。

そういや昔そんなこと考えたことがあったなぁと、大学の頃の日記を読み返したら
こんな文章を書いてました。(原文まま)

-- bebin
難しいね。人が人を裁き、人が人を治め、
人が人を生き長らえさせるこの世の中って。
そんなもん黙って死刑にすりゃいいじゃないか、と思うんだけど、
やっぱり人は完全じゃないからミスも犯すだろう、
だからそうもいかないんだろうね。
そうでなきゃ延罪が起きちゃうしね。

でもなぁ、時間がかかりすぎる気もするよなぁ。
だけど、人を裁くってそう簡単にできるもんじゃないだろうし。
でも、「精神分裂」とかで免罪ってのはどうかと思う。
実際は精神病院で隔離されるんだろうけど、やっぱり罪は罪なんだから。
でも、それってみせしめになっちゃうのかな。
でも、やっぱり普通の人間は、混乱した状況だから罪を犯すんじゃないかな。
それを罪とは知らずにね。
これは罪だと思ってやったんならまずいだろうけど、
そういう人はたいてい何らかの追い込まれた状況に立たされていて、
そこから逃れようとしてその罪を犯しているんだと思う。
そんな人は、絶対に更生してくれると思う。
なんだか文章めちゃくちゃになっちゃったな。
やっぱり、死刑はよくないな。
けど、この人は精神ののっぴきならない事情により免罪ってのも
どうかと思う。
死刑をなくして、そのかわりに禁固だとか懲役だとかにつかせて、
その人にも罪の重さを教えてやるのもいいんじゃないだろうか。
その人(のその人格)に罪を犯したという記憶も、罪の意識もないにせよ、
人が治めているこの世の中は基本的に戸籍に載っている人物が
成人していて責任能力があるならば、その人物が法律によって罪を償う、
みたいな決まりがあるんだろうから(詳しくは知らないんだけど)、
結局は一人の人間なんだから、罪をつぐなってもらっても
いいんじゃないだろうか。

だって、例えば「多重人格」であるならば、
その原因は多大な精神的ショックから自我を守るために
新たに人格を生成して、その新人格に痛みを任せるといったような
はたらきをすると読んだことがあるんだけど、
仮にその人が何か罪を犯して警官に取り調べを受けているとするよね。
それって、本来の人格が犯した罪でないならば本来の人格としては
だいぶつらいことなんじゃないかな。
だとしたら、きっと取調の最中にもその人格は出てくるだろうし、
罪を問われて塀の中にいる時もきっと出てくると思う。
だとしたら、その罪を犯した人格に罪を償ってもらっているという
考え方はできないんだろうか?
まあ、強い精神的ショックを受けてしまった人に
そんな仕打なんてできないけど。
だからといって他の人にも同じくらいのショックを与えてしまう
行為もよくないね。
「弱者を守るための司法」だから、そんな人を守ってやる立場で
今のように免罪みたいなのがあるのかもしれないけど、
それじゃあ例えば殺人事件などの場合、被害者の遺族の人権というか、
心を無視していないのだろうか。
これはきっと僕がいくら考えても無駄なんだろう。
きっと答えなんてでないだろうし、答えなんてないんだろう。
今の司法制度は先人たちがすごく深い議論を重ねて導いた
最善だと思わしい方法なんだろうから。
-- end

97年4月17日の日記でした。
どうもオウムの裁判の件で色々考えたみたいです。
# 人に向けた文章なのは、当時からWebに日記を公開してたから。

この日記は「心神喪失」とか「精神薄弱」の状態だから無罪という
ことについて、おかしいと思ったことに起因してます。


犯した罪の重さによって量刑は決まるのだと思っているけど、
その重さは加害者・被害者・弁護側・検察側・傍観者で
まったく変わってくるよね。

今回の光市の事件について言えば、傍観者としては当時18歳だろうが
死刑は当然と思えども、その重さは誰が定義するのかという点については
若干の疑問を感じてます。
少なくとも世論が決めるものではないよね。

でも、だからといって「死刑のハードルが下がった」とか
「今後は死刑が量産される」とかアホなこと危惧してるヤツは
死刑についてどうこうよりも、重犯罪をいかにしてなくすかということを考えるべき。
本村さんも同じこと言ってたけど。




まぁでも考えれば考えるほどわかんないや。

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